社長挨拶

弊社は、ご縁の国出雲の地に昭和3年4月に創業以来、地域の皆様との絆を大切に安全安心なコンクリート製品の提供を信条として今日に至っております。コンクリート製品特有の強くて丈夫であるという特性を活かし、多くの製品をインフラ整備や宅地造成等に使用していただいております。

また、景観や動植物に配慮した環境ブロックは河川環境保護等において評価をいただいております。それに加え製品製造工程において、火力発電所から排出されるフライアッシュを混和材として再利用するなど、よりよい環境を作るため尽力しております。

今後も地域の皆様に愛され信頼される企業を目指し、日々精進してまいります。皆様の変わらぬご指導ご鞭撻を受け賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役 矢田 斉

会社概要

社名 昭和セメント工業株式会社
本社所在地 〒693-0022 島根県出雲市上塩冶町2775-5
電話番号
FAX番号
0853-23-4560
0853-23-0234
設立 昭和3年9月
代表者 代表取締役社長 矢田 斉
資本金 10,000,000円
従業員数 51名
事業内容 コンクリート二次製品製造・販売
おもな販売地域 島根県・鳥取県一円
取引銀行 山陰合同銀行・島根中央信用金庫
提携会社 旭コンクリート工業株式会社
JFE商事テールワン株式会社
ベルテクス株式会社
おもな加入団体 全国コンクリート製品協会
全国土木コンクリートブロック協会
島根県コンクリート製品協同組合
島根県土木コンクリートブロック協同組合
日本下水道協会
日本PCボックスカルバート協会
CH自由勾配側溝工業会
PC耐震性防火水槽協会
日本キャブシステム協会
日本雨水貯留システム協会
日本大型擁壁グループ(NOWグループ)
環境ブロック協議会
中国KP協会
出雲商工会議所
出雲法人会

会社沿革

昭和 3年 4月 出雲市今市町に於いて永田セメント加工所を創業
セメント瓦の製造開始
昭和10年 4月 コンクリート管・排水溝・便槽・水槽の製造開始
昭和32年 2月 出雲市上塩冶町に有限会社永田商会を創立、永田工場を新設し、建築ブロック製造販売施工工事を開始
昭和37年 6月 昭和セメント工業有限会社に商号変更
簸川郡斐川町荘原に斐川第一工場を建設
鉄筋コンクリートフリュームの製造開始
昭和39年 7月 出雲市芦渡町に出雲工場を新設
昭和45年12月 斐川第一工場が日本工業規格表示許可工場に認定される(品目:鉄筋コンクリートフリューム)
昭和48年 5月 簸川郡斐川町坂田に斐川第二工場を新設
昭和48年 6月 昭和セメント工業株式会社に組織変更
昭和49年 1月 本社を出雲市上塩冶町に新設移転
昭和50年 7月 斐川第二工場に於いて円形魚礁の開発、並びに並型魚礁製造開始
昭和52年 3月 出雲工場が日本工業規格表示許可工場に認定される(品目:コンクリート積みブロック)
昭和54年11月 斐川第二工場が日本工業規格表示許可工場に認定される(品目:道路用コンクリート製品)
平成 9年 6月 大原郡大東町に大東工場を新設
護岸ブロック、魚礁の製造開始
平成 9年10月 大東工場が日本工業規格表示許可工場に認定される(品目:コンクリート積みブロック)
平成 9年12月 出雲工場を閉鎖
平成14年 4月 斐川第一工場を閉鎖
平成20年 1月 大東工場が日本工業規格認証工場となる(品目:鉄筋コンクリートフリューム・積みブロック)
平成20年 3月 永田工場を閉鎖
斐川第二工場の名称を斐川工場とする
平成20年 7月 斐川工場が日本工業規格認証工場となる(品目:落ちふた式U形側溝・境界ブロック)
平成22年 6月 斐川工場が(財)日本消防設備安全センターの二次製品耐震性貯水槽Ⅰ型を追加する。
(旭式耐震性貯水槽 耐-00010 号)
平成23年 2月 大東工場が日本工業規格認証工場となる。(品目 境界ブロック)
平成25年 6月 斐川工場が(公社)日本下水道協会認定工場制度適用資器材
下水道用コンクリート製ボックスカルバートの認定工場となる。

事業所

本部・営業部

住所 〒693-0022
島根県出雲市上塩冶町2775-5
電話
FAX
TEL:0853-23-4560
FAX:0853-23-0234

本社

斐川工場

住所 〒699-0555
島根県出雲市斐川町坂田3355
電話
FAX
TEL:0853-62-4420
FAX:0853-62-4421

斐川工場

大東工場

住所 〒699-1234
島根県雲南市大東町前原385-1
電話
FAX
TEL:0854-43-2285
FAX:0854-43-2495

大東工場

会社案内

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